

なのか?
このカードゲームはファイターと
呼ばれるカードを使い、相手のファイターを自分のファイターのワザでダメージを与えたり、サポートカードと呼ばれるカードを使い、戦況を有利にしていったりして、相手のファイターを倒すゲームだ!
どんなカードがあるのか?
カードの種類
○ファイターカード
相手ファイターのHPを削ったり、相手の攻撃から身を守ったりするときに必要なアタッカー
○サポートカード
ファイターカードを手助けしたり、プレイヤーを有利にするカード(基本的に自分のターンに発動する)
ー例外ー
- スピードカード
相手ターンでも発動できるカード
- セットカード
自分の場のファイターに裏向きで下に重ねて自分・相手ターンに発動するカード
- アイテムカード
ファイターに装備してそのファイターのステータスをアップするカード
○エリアカード
ファイターカードを強くしたり、永続的に効果を発動するカード
遊ぶ準備
山札からカードを5枚引き、手札のファイター(レベル1)を自分の場に出す(裏向き)。手札のカード2枚を自分のコストゾーンに置く(裏向き)。手札が2枚になっていれば準備完了。じゃんけんをして先行・後攻を決め、カードを表向きにする。
ゲームのフェーズについて
◯ドローフェーズ
自分の山札から1枚引く。(詳しくは手札が3枚になるように山札から引く。)
◯準備フェーズ
場にファイター・エリアカードを出す
手札のサポートカードを使う
自分のコストゾーンに手札からカードを置く(チャージする)
特徴・ワザ・効果を発動する(相手へのワザのダメージ・カウンターは発生しない。)
◯バトルフェーズ(先行1ターン目なし)
ワザを使い、相手ファイターを倒すことのみできる。
◯エンドフェーズ
自分のターンを終了する。
ーここまでが1ターンー
召喚方法
手札からファイター(レベル1)を出す。また、自分の場のファイター1体を墓地へ送り、送ったファイターのレベルより1大きいファイター1体を手札から出す。(レベル1→レベル2→レベル3) これらは出す回数に制限はない。
※例外もある。
レベル3のファイターを出すとき自分の場のファイター(レベル1)2体を墓地へ送って出すこともできる。
レベル2からレベル2、レベル3からレベル3へ変えることもできる。(レベル1からレベル1へ変えることはできない。)
レベル4以上はレベル3のファイターに変えることができる。
コストゾーンの使い方・コストの使い方
コストゾーンに手札のカードをコストとして自ら置くこと(チャージ)は1ターンに1度しかできない。しかし、カードの効果でコストを置く場合は別である。
コストゾーンのコストはレスト状態とスタンド状態の2つのパターンがあり、それぞれ使用済みかまだ使用していないかである。レスト状態のコストは自分のドローステップにスタンドする。なお、ファイターがワザを使う時やサポートカードを使う時にはカードに書かれているコストの色と数に合わせてコストゾーンのコストをレストさせる。
勝利方法
相手のグリーンゾーン、レッドゾーンと呼ばれるゾーンにやられたファイターが置けなくなった場合。(相手のファイター3体を倒した場合。)
相手の場にカードが存在しない場合。
相手の山札が0枚になった場合。
→自分の勝利となる
タイムアウトまたは引き分けの状態が起った場合、以下の順番で勝敗を決める。
1、グリーンゾーン、レッドゾーンのファイターが少ないプレイヤーの勝利
2、お互いのそれぞれの場のファイターのHPの合計が多いプレイヤーの勝利
3、お互いの場に乗っているカウンター(ダメージ)がより少ないプレイヤーの勝利
4、手札がより多いプレイヤーの勝利
これでも決まらない場合、ジャッジの判断またはじゃんけんで勝敗を決める。
